wan08 ヨークシャーテリア


原産地:イギリス
沿革:ヨークシャー・テリアは比較的新しい犬種で、19世紀の中頃、イギリスのヨークシャー地方の工業地帯で、工員や炭鉱夫の貧しい家屋を荒らすネズミを捕まえるために作出された。当時はかなりの大きさだった。
1862年「ブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャー・テリア」と命名されたが、犬種名が長すぎたため定着せず、1870年ごろからヨークシャー・テリアと呼ばれるようになった。
この犬種を作出するために使用されたのは、マンチェスター・テリア(オールド・ブラック・タン・テリア)、スカイ・テリア、マルチーズだったといわれている。
1880年頃のビクトリア時代後期には、労働者階級のもとを離れ、その美しさから貴族や上流階級の女性たちの人気の愛玩犬となる。日本はもちろんのこと、世界中で人気の犬種となっている。
外貌:全犬種中チワワに次いで小さいヨークシャー・テリアは、光沢のある真っすぐな長毛で、頭部から尾まで左右均等に垂れ、分け目は鼻から尾先まで伸びている。整然とした直立姿勢は、威厳のある態度を示している。全体のアウトラインは活き活きとした印象で、十分にバランスがとれた体格である。きらめくような美しさと華麗な毛色から「動く宝石」とも呼ばれている。
習性/性格:陽気で活発、好奇心旺盛。気が強いテリア気質も兼ね備えた、利口なトイ・テリアである。
種類/サイズ ■体高 約20〜23cm
■体重 3.1kgまで
毛色:幼い頃の体毛はブラック・タンだが、成長するにつれダーク・スチールブルーやゴールド、シルバーなど毛色が7回ほど変化する。
ダーク・スチール・ブルーはオクシパットから尾の付け根まであり、フォーン、ブロンズ又はダークな毛と混ざることはない。胸の毛色は鮮やかな光沢のあるタンである。タンは根元の部分が濃く、毛先に行くに従い、明るめの色調となる。
(参考・JKCホームページ他)



